こんにちは、ここ２週間ほど７回目のチャレンジを行っていました。

下記が結果になります。１万円が約６倍に育ちました。上出来です。

ここ約２週間の上昇トレンドに乗れました。USD/JPYが明らかに下げ気味なため、Goldは買いで入りました。GoldとUSD/JPYのチャートパターンは基本的に相反する傾向があります。当然と言えば当然ですが。

Goldだけを見ているより、両方を見る方がGoldの方向性を掴みやすいです。Goldだけ見て判断が難しくても、USDで方向性が明白な場合もあるからです。USDが下げるなら、Goldは上げです。コンパスは１つよりも２つの方がより安心といったところです。

こんな平凡なトレーダーが書いたブログにコメントありがとうございます。励みになります。地道にトレードに励みます。

こんにちは、下記が結果になります。惨敗でした。一旦スイングで８万まで増やしたにもかかわらず。ルール外の事をしてしまいました。ここに書くのもお恥ずかしい。まずルールを順守する事が肝要です。ルールを見直して再出発します。

下記の条件でチャレンジは続けようと思います。「継続は力なり」という言葉もありますが、続ける中から何かを発見していきたいと思います。気づいた事は記載していきます。

1. 通貨　：　XAUUSD (Gold)
2. 業者　：　Exness
3. レバレッジ　：　2000％
4. 時間軸　：　１５分足
5. 出金　：　５倍で一度出金して仕切りなおす事。

だいぶお久しぶりの投稿になってしまいました。少なくとも週１でも続けていきます。そもそもブログを書き始めた理由を思い出していました。

• 文章力を鍛えたい
• 自分の経験を発信したい
• いづれ副業にしたい、など

前回の７月の１万円チャレンジから、３回チャレンジし、結果は敗北いたしました。

理由は、やはり無制限レバレッジの難しさにあります。私の場合、証拠金維持率を目安にしてトレードを行います。しかしながら、無制限の場合、証拠金維持率は表示されません。

そのため、ロット管理が難しくなります。ハイレバになるとボラに刈られるためです。

本業が忙しくなかなか更新できず。日々の残業がこたえます。

気を取り直して、7/3に遂にExness無制限口座でトレードしました！今回が初体験でした。率直な感想は、かなり攻めたので想像以上に勢いがすごかった。Wild horseに乗ったような感じでした。

結果は残念ながら、逆行し溶けました…わずか１日で。正確には夜だけで。無制限（実質２１億倍）恐るべし。乗りこなすには時間がかかりそうです。エントリーポイントを徹底的に絞る必要があります。

7/3辺りのGold/USD　１５分足

右端の大きな上昇でやられました。ショートが溜まっているのに、見通しが甘すぎでした。

今まで使用したレバはGemの５千倍口座が最高です。これも慣れるまでかなりの時間がかかりました。半年はかかりました。

無制限を馬に例えるなら。花の慶次の「松風」。でかくて速い、慶次以外の常人には乗りこなせない。

普段は低レバ、チャンスの時にハイレバと使い分けるのを推奨します。いつもホームランを狙うと、メンタルが崩壊してしまうためです。この企画はあくまで１万円でのチャレンジです。

これで１万円チャレンジは１勝１敗となりました。とりあえずあと３回続けます。

スタート

少し期間が空いてしまいましたが、第２回【１万円チャレンジ】を開始します。ここしばらくExnessで裁量トレードをしていました。レバレッジ2,000倍から条件を達成したため、無制限の設定が可能となりました。無制限口座でチャレンジしていきます！

前提条件は？

・証拠金１万円からスタート
・海外業者を使用（Exness、レバレッジ無制限口座）

参考 https://one.exness-track.com/a/0hkfsvznob
・証拠金ゼロ、もしくは証拠金５倍になった時点で終了。
・基本は一旦出金して、現金化する。
・１万円だとメンタルに負担がないので、テクニカルに集中できます。
・通貨はGoldの予定。特に縛りはなし。

そもそも何のためにチャレンジするの？。

それは、トレードの技術とメンタルを磨くためです！証拠金が増えると、メンタルに負荷がかかり簡単な場所でも負けます。負けると負の連鎖が起こります。その逆に行きたいので、まずは技術を磨く、勝癖を付ける事が目標です。

勝癖が付くと自信が付きます。少々負けてもメンタルがブレなくなります。淡々とトレードできるようになるための訓練だと思ってトレードします。

「かませ犬」という言葉がありますが、まさにこれです。勝てる犬になるために、あえて弱い犬と戦わせてまず勝たせる。自分は強いという自信のある犬はさらに強くなります。そんな感じです。

なぜこの本がお勧めなのか？

トレードを初めた方がまず読む本。それが、

オリバー・ベレス／グレッグ・カプラの「デイトレード」第1刷はなんと2002年10月21日！既に20年以上も前に出版されています。にもかかわらず、現代でもトレードのバイブルとして重宝されている重要な書籍です。その理由は？

第１章　トレーディングの勝者への誘い

例えば、「まず知識を求めよ、利益はその次である」です。私を含め殆どの方がまず利益を求めます！そして、焼かれます。焼かれて、焼かれて、退場する方、それでも耐えまくって大成する方に分かれます。著者は大成しました。

いい加減なトレードをしても、地合いが良いと大勝できます。それが、落とし穴で、自分はできると思い込む感じです。まずは勝ち方を知る事や知識が重要だと説いています。

当たり前の事ですが、それが難しい。Forex testerで過去データを検証する、デモトレードで経験を積むのも１つの方法です。時間もかかって面倒ですが、急がば回れです。

第２章　優れたトレーダーへの精神修行

「ギャンブルかトレーディングか」

大きく儲けたいという欲望、換言すればギャンブルは、初心者トレーダーの代名詞のようなものである。プロは、短期トレーディングが1/8から1/4、時には1/4から1/2の確率のゲームある事を明確に認識している。

真のプロは小さいが確実な利益を追い求めるのである。真のプロはそれを何千回も何万回も手にするのである。

う~ん、深い。確率という考え方が非常に興味深い。サッカーのフォワードが１０回シューとを打ったら少なくとも２点は入るとわかっているから、チャンスがあればどんどん打ちます。いちいち落ち込みません。

大谷の打率2割9分8厘、打率とホームランが出る確率がわかっているから１つの打席で凡退しても大きく落ち込むことはまずないでしょう。凡退とヒットの理由を分析して、確率を上げる事を常に考えていることでしょう。

トレードも全く同じだと考えます。なぜ負けたのか、負ける確率を下げるためには何をしたら良いのか？それを問い続ければ、負ける理由、確率がわかります。反対に勝率が上がります。

苦痛と快楽のサイクルを打破すること

立て続けに利益を上げた時には達成感が込み上げてきた。歓喜の極みに酔って、生きている喜びを感じたのである。…反対に、損失の苦痛を味わった時には心が萎んだ。身体が痛み、世界が圧倒的な絶望感に覆いつくされてしまった。私は、この苦痛と快楽の奴隷として、数年間を過ごした。

苦痛と快楽、感情と欲望、これがトレーダーの冷静な判断力を奪います。まさしくマーケットの奴隷です。マーケットの魔術師にならなければならないのにあべこべです。

デイトレードの著者は、数年間に渡って両者を行き来して、最終的に確率論で勝負が決まるので一喜一憂する事自体が無意味である事を悟りました。突然悟るのではなく、何度も同じ経験を繰り返すことで感情が弱まっていき、トレードが新しいレベルに昇華したと語っています。

要するに常に冷静にトレードできるようになったという事です。

「勝ちたい」という欲望を勝者になる欲望に置き換えることの重要性を理解している。ここで、勝者になる欲望とは、取引の細部を正しく遂行したいという欲望に他ならない。

調査、思考、決定、タイミング、ポジションの取り方、当初設定した損切、精神的なバランス、待つ姿勢、損切の水準の修正、手じまい等々である。それぞれの取引の細部が正しく行われている限りは、取引の結果は関係ないのである。

事前に利確、損切、ロットなどよく思案して、準備した通りにトレードする。ただそれだけ。機関投資家のだましに反応して感情的にならない。確率論的に負けることもあれば、勝つこともあると悟る事が重要ですね。

To be continued.

【新品】デイトレード　マーケットで勝ち続けるための発想術　オリバー・ベレス/著　グレッグ・カプラ/著　林康史/監訳　藤野隆太/訳 価格：2,420円（税込、送料別) (2023/6/25時点) 楽天で購入

海外FX業者を変更します！

いままでメインでGemforexを使用していました。ご存じの通りサービスの停止中でトレードはできません。消滅したかと思いきや、お知らせメールは届きます。個別のメールに返信するサービスは停止ですが、HP上でお知らせもあるようです。再開を待つよりなさそうです。

新業者はExeness

Exnessはあまり有名ではないため、ご存じない方が多いと思います。今までサブのサブぐらいのポジションで少しだけ使っていました。MT5でトレードします。トレード自体はスピードや通信状態など特に問題ないです。入金も即時です。

こういう鳥のマークです。

特徴は何と言っても、最大レバレッジが∞（無限！）。現実的には21億倍のようです。凄すぎてよくわかりません。国内では25倍まで、海外業者では1000倍辺りが標準でしょう。レバレッジは、両刃の剣なので使い方はよくよく検討した方が無難です。まあでも少額しか入金できないので安心です。

そもそも2000倍で十分でしょう。

来週からExnessで1万円チャレンジを再開予定です。

よく聞くセーシェル諸島ってどこなの？

アフリカ大陸の横のインド洋に浮かぶ島です。名称はセーシェル共和国（通称セーシェル）、アフリカ大陸から1300 kmほど離れたインド洋に浮かぶ115の島々からなる島国で、イギリス連邦加盟国です。首都はヴィクトリアで、ゾウガメさんも住んでいます。

タイトルの通りGem forexが逝きました。本当に戻ってくるのかな。とらえず全員に出金お願いします。

家に帰ってパソコンを開いてMT4を開くと、「口座が無効です」と表示されていました。そんなわけないだろとGemのサイトを開くと！「Not found」と表示が、えっ！と暫く脳がフリーズ。まさかの飛んだか…と徐々に現実を受け止めました。この世の中すべての事が奇跡的な確率で発生している。明日隕石がズーンと落ちてきて、地球が極寒の星になってもおかしくないし。

とにかく１万円企画でも使っていた業者が、Gemでした。

使った理由はこんな感じ。

かれこれ３年位使っていた。正直、海外業者は色々使ってる。例えば、

みなさん、こんばんは。１万円企画の4回目です。

5/15に１万円からトレードをスタートし、本日5/23（第７営業日）で残高が５万円を超えました！

なんとか第１回は成功で終われました。相性の良い下落相場だったことが幸いでした。なぜかじりじり上げる上昇が苦手なので。トレードの経験を積むため１万円チャレンジは継続します！

もし５回行った場合、とりあえず１勝すれば損益はゼロになります。２勝すれば、その後に３連敗しても益５万円が確定です。シンプルにするため、税金は計算から除外します。

1. 　0勝5敗　：　損 -5万円
2. 　1勝4敗　：　損益 0万円（益４万-損４万）
3. 　2勝3敗　：　益 5万円（益8万-損3万）
4. 　3勝2敗　：　益 10万円（益12万-損2万）
5. 　4勝1敗　：　益 15万円（益16万-損1万）
6. 　5勝0敗　：　益 20万円（益20万-損0万）

第一回目で成功のため、パターン1はなし。残り５パターンなので、各々20％の確率で起こりえます。さて何勝できるでしょうか！

１万円チャレンジは利点と欠点があると実感しました。

利点はこの辺かな。

• 　心理的に楽（冷静でいられる）
• 　放置してもチャートが気にならない
• 　損切とドテンが容易（心理的な抵抗感がない）
• 　リアルトレードの経験値が増える

欠点はここかしら。

• 　大きな利益は見込めない
• 　機会損失が発生

利点の方が多い！心理的に楽で、さらにお小遣いが稼げるのは最高！取引はGoldでスイング2戦2勝でした。３万円は出金して現金化させます。FX口座の数値はあくまで数値であって、現金ではありません。勝った時は出金して銀行口座に反映させて勝利の味を確かめたいです。１万円は次のチャレンジの元金とし、もう１万円は別のチャレンジの元金にします。